あんまり大きな声で言えませんが現在、欠陥住宅を原因とした不動産トラブルの渦中にあります。
弊社物件なら何とでも責任を取るのですが、他社物件なので始末が悪い。それも、相手は超有名なメジャー不動産会社なので・・・
誰でもそうでしょうが、私もケンカは嫌いです。戦争も勿論イヤ。根っからの平和主義者。それが私です。
しかし・・・
同胞を守る為にはある程度の「火の粉」を浴びなければならないだろうなあと覚悟はしております。あ、この場合の「同胞」ってのは「お客さん」って事ですね。
お客さんを守る為には、私が最前線に立たないと。
とは思いますが。
やっぱり争いはイヤなもので。出来れば避けたいのが本音です(と、しつこく言っておきます)。
戦いたいわけでも、相手を打ち負かしたいわけでもありません。ただただお客さんの為。
昭和10年代の若者たちも、多分こんな気持ちだったんじゃないかなあ・・・と、この時期なので思ってしまいます。その「悲壮さ」は全然比べ物になりませんけども。
トラブルや戦争というものが、この世から「ガチで」無くなればいいなと、心から願っております。