一昨日の夜、自宅のTOTOトイレが壊れました。便座と便器の「繋ぎ部分(ヒンジと言うらしい)」がバキッと折れたのです。
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折れた所を「接着剤で」修復しようとしている図。
が、接着剤で全くつかず。後で聞くと、最近のトイレは「めっちゃ汚れに強い(つまり”余計なモノが”付きにくい)」材料で出来ているらしく、基本的に
接着剤ではくっつかないそうです。
知らんだ・・・
はい「やっぱり私には無理!」という事で早速メンテナンスを依頼。
そしてこういう時は「建てて貰った住宅メーカー」に言うより「直接メーカーに言った方が早い」という事を私は知っています。
てことでトイレ本体に貼り付けられている「コールセンター」に電話。
色々電話番号が書いてありますが、私としては「補修部材さえあれば自分で出来るやろ」と思ってまずは「TOTOパーツセンター」に電話。
礼儀正しい女性が相手してくれます。「さすが一流メーカーは違うぜ!」とか思いながら状況説明してたんですが、今回のケースは「お客様ご自身では対応が不可で、補修作業員がお伺いする事になります」との事。
やばい・・・。
いつも散らかっているのに「子供の夏休み中で」更に混沌の極みにある自宅に人が来るとは・・・
とはいえ、トイレが調子悪いと困ります。ここは恥を忍んで早期解決を目指すべき!
結論として。
昨日の朝にコールセンターに電話した後。
すぐに作業員の方から電話があって。
それからすぐ現地見て貰って。
交換部材を手配して貰って。
本日朝、届いた部材を使って修理完了。
電話して解決まで丁度24時間位。たった一日で全て解決。
早い。正に電光石火。おかげで自宅を片付けるヒマ全くなし(取っ散らかったまま)。
まあいいや、そんな所でカッコつけてもしゃーないし。いつでも自然体です!
はあ・・・。家はいつも綺麗にしておきたい・・・。
最後に原因ですが、今回は「塩素系の洗剤」が問題でした。「見た目」も「見えない部分も」綺麗にしようとしてたんですが、それが裏目に出た感じです。
掃除は勿論大切なんですが、デリケートな部分は、是非慎重に扱ってやっていただければ幸いです!