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2024/05/04
不動産屋、GWに『葬送のフリーレン』を一気見する。千年の重み
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作品鑑賞記

有限会社ランド・プラン

ゴールデンウィークという事で。葬送のフリーレンを一気見してました。今も作品が続いてるらしいんですが、とりあえずアニメシリーズになっている全28話を一気見

結果。泣けました

葬送のフリーレンという漫画は非常に有名ですので私が紹介するまでも無いと思うんですが、知らない方の為に一言でテーマをご紹介しますと。

出会いと別れ』の作品です(あくまでも私の解釈なので文句言わないで下さい)。

物語の主人公である『フリーレン』という存在は人ではなく『エルフ(妖精)』で、寿命は1000年以上あると言われています。

1000年ですよ?

なんとなく『人間の寿命が100年として、その10倍か』と簡単に思ってしまうかも知れませんが、我々が『精々100年も生きられたら超ラッキー』という年月を越えて『なお900年以上も』生き続けるんですよ。凄くないですか?

私なら『もういいって。早く死なせてよ』と言うんじゃないかと思います。

それだけ1000年という時間は我々にとって長くて重い。普通なら生きてるのがイヤになるんじゃないかなあと思うんですよね。日本の話で言うと八百比丘尼みたいな感じかも知れません。

という、化け物じみた話なんですが、泣けるんですよ。

1000年も生きていれば、色んな人間と出会います。色んな人間に出逢って、その人間達は(妖精とは違って)普通に死んでいく。また別の人間と出逢って、その人間達も死んでいく。

出逢って、別れて。出逢って、別れて。その繰り返し。

虚しいと言えば虚しい話です。でも。

出逢って別れるまでの(1000年以上と言う寿命と比べれば)ちょっとした時間の中であっても、本人達の間では色んな事があるんです。色んな思い出が出来るんですよ。

という話です(あくまでも私の解釈なので文句言わないで下さい)。

と言う事で。

我々は1000年も生きられません。だから尚更!

ゴールデンウィークという貴重な時間は、本当に大事にしないといけませんよね。

さて。

明日は何を一気見しようか・・・


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