昨日から「不動産流通ネットワーク コアネット」の研修旅行に行っておりました。場所は富山市岩瀬・立山町など。
今回は文章少なめで写真で行きますが、とにかく色んな刺激がある旅行になりました。
立山町の古民家をリノベーションした宿泊施設「埜の家」。一日一組限定の宿なんですが、本当に「ザ・昔の家」です。でもそれが逆に新しいんでしょうねえ。リンク先にはめちゃくちゃカッコいい写真や動画がたくさんありますので、良かったらご覧下さい。「古民家・中古住宅の面白さ」をお分かりいただけると思います。
リモートワークが捗りそうな空間もありました。モデルは射水市の不動産会社(株)新栄地所の河尻さんです。
これは富山市岩瀬にある「北前船主廻船問屋 馬場家」です。窓の取り方が独特だったので写真撮ってみました。台所の明り取りの為なんですが、私はこういう造りを初めてみました。面白い。
古い造りではありますが、良い木材使ってるからか、全然老朽化を感じないんですよね。明治初年頃の新築なんで、築年数で言ったら150年とかなんですけども(江戸時代の部材もありました)。
米蔵をリノベーションした所でクラフトビールを販売しています。そりゃこんな所なら断酒中でも吞むでしょ。
その後は富岩水上ラインでキャッキャ言ったり。
これは立山町の「ヘルジアンウッド」という所のレストランです。説明すると長くなるので、気になる方は公式ホームページをご覧下さい。
とにかく「富山県が持つポテンシャル」を感じる事ができる非常に素晴らしい機会でした!