ここ10年程。私の中で「やめる」事が結構なブームでした。今思い出せる「やめた」ものは以下の感じ。
■行政書士事務所をやめた(昔は不動産業と兼業だった)
■火災保険代理店をやめた(昔は不動産業と兼業だった)
■「絶対に入っていた方が得」と思われる団体を一つだけ残し、あとの集まりは全部やめた
■年賀状を出すのをやめた(唯一、空手の先生にだけは出している)
この辺は「一応」仕事に絡む話です。プライベートでは
■コンビニに行くのをやめた
■一人でテレビを観るのをやめた
■朝食を摂るのをやめた
■昼食を摂るのをやめた
「やめる」って、かーなーり「気分がスッキリする」わけですが、その「やめる」マニアになってしまった私がとうとう禁断の「これ」を思いついてしまいました。
これ、とは?
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酒。
「酒やめてみたらどうなるんだろう?」と思ってしまったわけです。
な、なんと・・・!20歳から45歳の今まで、恐らく「一日たりとも」欠かさなかったこの習慣を、自ら、やめる・・・?
「身体悪いん!?」
と言われそうですが、別になんの問題もありません。
最近は特に「朝も昼も」食べないので胃腸の調子は良いですし、書いている文章や「会話した感じ」でも「こいつ脳ミソ溶けてるんじゃね?」と思われる事は無いと自負しています。
もしかしたら、そう(こいつ、最近おかしいんじゃね?)思っている方は、相当数いらっしゃるのかも知れませんが・・
では何故酒をやめるか!?
という所ですが、答えは唯一つ。
「なんか飽きた」
ただそれだけ。
なんとなく「アルコールを摂取した時の酩酊感」というのも分かり切ってきて「もういいかな」と思ってきた次第なわけです。
良く考えてみて下さいよ。25年間も似たようなモン呑み続けてりゃ、そりゃ飽きるでしょ?
てことで宣言します。酒、呑みません。とりあえず「家」では。アマゾンの定期便も停止しました。
さて、「仕事と酒」しか楽しみが無い男が酒をやめると、一体どうなってしまうのか!?
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