高岡市三女子、本日売買手続き終了致しました。誠にありがとうございます!という事で現在の取扱物件はこんな感じになってます。
が、それはさておき。
三女子って、何て読むか分かります?
当然、高岡にお住まいの方はお分かりでしょう。そう、さんよしです。
「どう読んでもさんじょしやろ!」と思いますが、地名なのでしゃーないです。元々は植物の「葦(よし)」から来ているらしいですね。川が近いので、昔は葦が生い茂っていた場所だったんでしょう。
では高岡信用金庫問屋支店は?
たかおかしんようきんこ とんやしてん
だと思うでしょう?しかし違うんです。たかおかしんようきんこ
といやしてん
です!(今日初めて知りましたが偉そうに書きます)
問屋は大体の場合、現在は「とんや」と読みますが、その昔は「といや」と読んでた時期もあったようで(場所にもよる)。
元々は中学生の歴史の時間に習った「問丸(といまる)」から来ているようですね。室町時代とかの話ですよ。
うーん・・・
完全に
どーでもいい話。
しかし地名って面白いんですよ。私は好きです。という事であなたが住んでいる地名の事も、たまには考えてみて下さい。
数百年、いや、千年以上の歴史が、そこには眠っています。
不動産屋を引退したら、そんな研究をして余生を過ごすのもアリだと思った私です。
てことで午後は高岡市下麻生伸町に向かいます。さて、この地名の由来は何なのか!?