先週の土・日と軽井沢に行ってました。親族の結婚式だったのです。
午後12:10分の北陸新幹線「はくたか」で新高岡駅発。(高岡市民ですが乗るのはまだ2回目)
シラフで結婚式に行けるか!という事で、早速ビール。
長野で「あさま」に乗り換え、軽井沢へ。
ビール3本飲んでいる間にアッサリ到着。やはり自動車よりも断然ラク。
到着すると「ウェルカムドリンク」があるという事なので冗談で「ビールで」と言うと
「生はありませんが瓶ならありますよ」との事で早速ビールで前祝い。
そこから親族紹介・結婚式・披露宴と移り、私は「乾杯の挨拶」を行いましたが、ここは省略。
昼の12時から夜の12時までずっと呑み続けたのも省略するとして、翌日は軽井沢アウトレットに寄って14:18分の新幹線「あさま」で帰宅。
それにしても軽井沢の人出はスゴイ。それだけ「地域の人気」があるという事でしょう。そこから私は不動産屋として、何を得れば良いのか。
と、帰路の新幹線の中でビールを呑みながら色々考えてました。すると富山県に入った16時頃。車窓から夕陽に当たる立山連峰が見えてきます。
勿論軽井沢(信州)も山はあって素晴らしい光景なのですが、富山県に入ってから見える立山連峰は何故か別格に感じます。
単に「見慣れている山容」だからなのか、私自身の「長年富山に住み続けているDNA」が為せる業なのか、開豁な富山平野から突然「万里の長城」のように高い山脈が繋がっているのが神秘的に見えるからなのか、私には分かりません。
分かりませんが「いいなあ・・・」と素直に思えました。
富山に着くと、高岡まではあとわずか。呉羽・小杉・大門の風景を見ながら尚考えます。富山市には立山がある。高岡市には何がある?
新高岡駅近くになると、さっき立山連峰を見た車窓から目に入って来るのは
イオン。
イオンか・・・と思いつつ「でもやっぱ、このイオンて大きいな!」とも思いました。「県外から帰ってきた私の目」から見ても結構な規模です。軽井沢にアウトレットがあるように、高岡にイオンがあるというのは確かに「魅力の一つ」ではあるでしょう。
でもなあ・・・。イオンは「高岡だけ」のものじゃないし・・・。
とか思いながら新高岡駅でクルマに乗り換え(当然私は運転してません。呑んでますからね)、高岡駅南口で曲がって自宅に戻りました。
新高岡駅から高岡駅南口の間が「歩いてブラブラ出来たり、子供が遊べる公園にでもなればいいのになあ」とか考えながら。
ちなみにですが、私が新高岡駅で嬉しかったのは「ドラえもん」のポスターが貼ってあったのと、利長公の巨大カブトがあった事ですね。これらもやっぱり「高岡の魅力」です。(ドラえもんはやっぱり可愛い)
何か活かせれば良いですね・・・。とか思いながら自宅に帰ってビールを呑みました。
・・・
この二日間で何リットル呑んだのやら・・・
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