46歳が一番自分の事を「不幸に感じる」年齢だそうです。
どんな統計か知りませんけども。あ、ここにありました。
そしてその46歳に、一昨日の3月29日に突入してしまった私です。
でも、安心して下さいね?今の所、不幸は感じておりませんので。
しかしまあ、色々な事が重なるお年頃とは言えますよね。仕事の事とか将来の事とか家庭の事とか。
そりゃ不安も感じますわな。「この会社、いつまで持つんかな?」とか。
ただ、46歳にもなると結構「横着に」なってきて「まあ、なんとかなるやろ~」と楽観的になったりもします。
楽観的って結構大事だと思うようになりました。
「上手く行くやろ!」と信じて一歩踏み込めば、なんとなく上手く行きます。
「剣が短すぎるなら、一歩踏み出して剣を伸ばせ。」ってヤツですね。ハンガリーの諺だそうです。
日本だと
「斬り結ぶ太刀の下こそ地獄なれ 一足ふみこめそこは極楽」って所でしょうか。
いつ・どこの世界だろうと「前に出ないと」幸せは掴めないという事でしょうなあ。待ってても何も来ません。
いや、不幸は来ますか。
幸運も、一緒に来ればいいんですけどねえ。
でも、シンデレラだって「待ってた」わけじゃなくて、自分から幸運を掴みに行ったわけですからね。
やっぱり「一歩踏み出す」って、大事なんでしょうなあ~