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2022/08/15
夏の読書祭り。伊坂幸太郎シリーズを読みながらズゴックの魅力を考える。
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作品鑑賞記

有限会社ランド・プラン

お盆です。が、私の方は仕事してますよ。銀行の人も司法書士の人も仕事してるので、そう大した話ではありませんが。

さて。

不動産屋の仕事というのは実はかなり多岐に渡ってまして、忙しい時は本当に忙しい(本当ですよ)んですが、ヒマな時はヒマです。そして「そんな”ヒマな時に”何をしているか?」で不動産屋としての本質が分かります。

家族サービス?

ゴルフ?

釣り?

山登り?

サウナ?

旅行?

と色々ありますが、私の場合は「読書」です。それしかありません。辛気臭ーく読んどりますわ。情報収集と人間性の醸成の為ですよ。

ちょっと前は伊坂幸太郎さんシリーズを読んでました。この人の作品は「会話」が非常に面白いんですよね。ストーリーや語り口もユーモアと遊び心が満載です。

そして『遊び心』と言えば。最近、伊坂さんの言葉でこんなのがあるのを知りました。

『なんだこれ?みたいのが作りたかったんですよ。ガンダムで言うとズゴックみたいな

ズッキューーーーン!!!ですね。ズゴック好きの私からすると。私が「生まれて初めて自分で買ったプラモデル」それがズゴックだからです!!

ガンダムで言うと敵なんですけどね。アニメの中で活躍したかどうかも覚えてないんですが、なんせ形状が秀逸で。『水陸両用』という機能性も相まって私の子供心(当時5歳位)をギュッと掴んだのです。

ハートキャッチされたわけですね。なんせカッコイイ。マジでハートをキャッチできそうな『爪』もカッコイイ。

シャア専用ズゴックってのもありましたが、私はフツーのズゴックの方が好きでした。何故なら・・・

長くなるのでやめておきましょう。

ということで。「読書の話が何故ガンダムの話に?」と思いましたよね?私も勿論そう思いましたし、なんなら「不動産屋のブログで何故ズゴックの話を?」とも思ってます。そりゃそうでしょう?

でもまあ、色々あるんですよ。

まあとにかく、出来るだけ楽しくいきましょうよ。そういうお話でした。


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だから私は、「今ある家を活かす」という選択を大切にしています。
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