本日高岡市蓮花寺、無事お引渡しさせていただきました。
で、見てお分かりの通り「お祓い」です。お祓いというのかお祀りというのか知りませんが、とにかく神職の方に来ていただいて、祝詞など挙げていただきました。
最近は「地鎮祭」や「上棟式」などをする事も減ってきまして、別にそれはそれで私は良いと思っている(生来の面倒くさがり屋なので)んですが、こういった儀式はなんというか
やってしまうと気分がスッキリする
という効果があります。やる前は結構「面倒だなあ」とか「雨降ったらイヤだなあ」とかしょーもない事を思うのですが、とにかく終わるとスッキリします(清々しい感じ)。
ちなみにタイトルの「いくら包む?何が必要?」という設問の答えですが、原則は神職の方に聞くのが一番です。今回も普通にお聞きして「3万円」+「お供え物料として5千円」という事でした。(勿論、それ以上包んでも問題ありません)
今回は一応私の方でも「米・塩・酒」を用意してましたが、今回の神職の方はその辺も全て用意していただいてたのでとってもラクチンでした(神職によってはその辺用意されない場合もあります)。
それはそうと。
私はこういう時、決まって「奉献」と書いた日本酒二升を贈らせていただいております。その銘柄も決まっていて、必ず
「辛口・玄」
です。
何故なら
・・・
私が好きだから。