子育ての為に住宅をお探しの方はたくさんいらっしゃいます。弊社のお客様でも「子育て」の為に住宅を買われた方はかなりの数に上ります。
実際の数は数えてませんので、ご興味ありましたら是非「お客様の声」をご参照下さい。
で、いつものようにザックリまとめます。子育ての為に家は必要なのか?
答えは「別に必要ない」です。育てるだけなら別に「自分の家」を持つ必要はありません。
た・だ・し
お子さんに
「広々とした空間を与えてあげたい」
「様々な経験をさせてあげたい」
「伸び伸びと成長させてあげたい」
「自分だけのスペースを与えてあげたい」
「自分がいなくなってもちゃんと住める家を残してあげたい」
というような思いをお持ちでしたら、やっぱり「自分の家」をお持ちになる事をお薦めします。私が言ってるんじゃありませんよ?
実際に「子供の為に」住宅を購入された方のご意見です。やっぱりそうした方々は「買って良かった!」と言われます。
しかし。
子供の為に家を買ったからと言って、必ずしも幸せになれるわけではありません。何故か?
大きい所では「おカネの問題」があるからです。勿論、その他にも色々ありますけどね。
ここから愚痴ですが。
子育てって、なんでこんなおカネ掛かるんでしょうね?子供一人が大人になるまでに掛かるおカネって、これだけになるそうです。
↓
子ども1人育てるお金は3000万円? 子育て費用はいくら必要?
出ていく一方で、彼らは一銭も稼いでくれません(少なくとも我が家では)。
ま、私も子供の時は、一銭も稼がず、それでいてノー天気に暮らしていたわけですけども。
出来れば。
子供には。
子供の時くらい。
深刻な心配なく「子供の時に出来る事を」楽しんで貰いたいなあと思いますね。
日本でも「ヤングケアラー」とか「経済格差」とかが顕在化してますし、ウクライナの子供たちもとんでもない目にあってるんですが、子供を守るのは大人の使命じゃないかと思うんですよ。
どーせ大人になったら苦労するんですよ。我々と同じように。てことで子供の時くらい、伸び伸びと楽しく育って欲しいものですね。
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