本日はリフォーム・リノベーションで良くいただくご質問にお答えしようと思いますが、その前に。
お客さんから美味しそうな『お菓子詰め合わせ』を頂戴してしまいました。誠にありがとうございます!
『感謝の正拳突き1万回』と言ってますからね。
過去ご厚意をいただいたにも関わらず、こちらでご紹介していないモノもありますが(その節は本当にありがとうございました!)、いただいたご厚意への感謝の気持ちは今後しっかりと刻み込んでいく所存です!押忍!!
ちなみに。
『押忍!』と言うと空手のイメージが強いと思いますが、流派・会派や道場で違います。私が教えていただいていた道場は押忍ではなく、普通に『ハイ!』でした。
逆に。
私の高校時代の野球部は、先輩を見かけると『押忍!』と挨拶しないといけなかったんですよね。あの伝統はどこから来たんだろう?
という前置きは置いといて。リフォームの話です。
弊社の扱う『リフォーム済み住宅』というのは、リフォーム『済み』の住宅です。しかし、まず大事な所をお伝えしたいのですが『全部が全部リフォーム』しているわけではありません。なので決して
『フルリフォーム!』などとは書いてません。不動産の広告規制上も問題ありますし。
以前のモノをそのまま使っている部分もあるし、完全に取り換えてしまっている部分もある。
という事です。
古くても『使えるモノ』なら使う。反対に『役目が終わった』と判断すれば新しくとも革新する。
そんなイメージです。
なので『○年経ってるから駄目・○年だから大丈夫』という判断はしません。常にケースバイケースです。
と言う事で。
リフォーム済み住宅と一口に言っても、物件によって『新・旧』の配分は家それぞれなんですよ。
逆に言えば。
新しい部分ばかりではなく、古い部分もあるわけです。これが冒頭でご紹介した『お菓子の詰め合わせ』とは違う所ですね。お菓子で『新しいモノと古いモノ』が入り混じってたらマズイでしょう?
文字通り不味いでしょうし、お腹を壊します。
一方。
古いお菓子でも『古くからの伝統のお菓子』というものは全然OKなわけです。開発されたばかりの『謎のお菓子』であっても美味しければOK。
なので、私自身は『古い』とか『新しい』というのは気にしてません。人が心地よければOKなのでは無いでしょうか?
それで言うと。
私は「押忍!」という挨拶は個人的に、『心地よくないなあ・・・』と思っておりました!