ブログ更新サボってました。しかし、誰からも期待されていなくても、あなたにさえ読んでいただけるのであれば、私は書きます。
不動産と全く関係ない話を(それは困る?)。
さて。
今回のタイトルをお読みいただければご理解いただけると思いますが、今回は(も)ガチでどーでもいい話です。無理して読まないで下さい。
私には二人の子供がいるんですが、現在二人とも受験生です。一人は高校3年生、一人は中学3年生。しかし双方全く、一切、一ミリたりとも、緊張感がありません。
進学など、どーでもいいと思ってるんでしょうな。しかし私は思います。『頑張るべき時に頑張らないのは、自分の人生を棒に振るぞ』と。
なので出来れば勉強して貰いたいんですが、とにかく勉強しません。
ある時。
余りにも長男がボケ―ッとしてたのでこう言ってしまいました。「お前、いつもボケーっとしとんのお。何も考えんと生きとるんやろ?」
と。
すると長男が憤然として答えます。「僕だっていつもちゃんと考えとるよ!」
私は答えます。「何考えて生きとるん?」
長男は胸を張って答えます。
「ちゃんと、必殺技の名前とか考えて生きとるよ!」
・・・
バカだ。やっぱりバカだった。私は確信しました。
遺伝的に何がどうなってるのか知りませんが、やっぱり親がバカだと子供もバカになるんでしょうか・・・
必殺技と言えばアレですよね。かめはめ波とか元気玉(©ドラゴンボール)とか、霊丸(レイガン ©幽遊白書)とか、霹靂一閃(©鬼滅の刃)とか。
ジャンプ真っ盛りですな。
と言う事でもう一個長男に聞いてみました。「お前、ジャンプ三原則って知っとる?」と。
皆さんはご存知ですかね?ジャンプ三原則。
・・・
そう!そこのあなたは素晴らしい!友情・努力・勝利ですよね。正にその通り。
ではウチの長男は何て答えたと思います?
・・・
「友情」
うん。
「バトル」
うん?
「感動」
。
。
。
いやお前!まず『努力』せんかい!その先に勝利があって、その後に感動が来るんやろ!!
何を勝手にさっさと感動しとんねん!!!
と思いません?私は思いました。
と言う事で、どんな確率なのか知りませんが、親がバカなら子供もバカ。
でもまあ、それでいいんですよ。
バカな子と話すのは本当に楽しい。