箸休め回です。つまり
どーでもいい話。
本日はあるお客さんに「チョコレートとドラえもんコーヒー」を頂戴してしまいました。誠にありがとうございます。
その際に「お子さん小さいと思ったので、こんなのを選んでしまったんですが・・・」と言われたのですが、ウチの子供たちは「長女が高校3年生で、長男が中学3年生」です。
つまり
結構デカい。
私が「ネネ」などと言っているのが悪いんでしょうし、名刺の写真が7年前のモノなので、結構この辺で騙されている人が多いのです。鮮やかに騙す不動産屋。それが私です。
とにかくウチの子供たちは「デカい(ここでいうデカいは富山弁)」のですが、可愛いモノが大好きなので、今回のような可愛いプレゼントは大変ありがたいのです。メチャ喜びます。本当にありがとうございます。
特に長男が可愛いモノ好きなんですよねえ。上にお姉ちゃんがいる男子って、結構そういう事ありません?ウチの長男は『シルバニアファミリー』とかすごい好きなんですよ。
可愛いもので言うと、ミッフィーに対しては芸術的陶酔を感じていますね。「あの目と口のバランスはとんでもない」とか言って。
修学旅行のお土産は「あらいぐまラスカル」でしたしね。とんでもない中3男子です。親の顔が見たいというヤツですね。
なんにせよ、子どもってのは親が「こうなって欲しいなあ」という方向には全く行かないモンです。
でも、もしも「ちゃんと思っている方向に」行ってくれたら『親の立場としては』安心なのかも知れませんが、それが本当に『子供の幸せなのか?』はまた別の話ですしね。
「まあいっか」と思いつつ「どうしてやれば良いのかなあ」と、毎日毎日思っています。
娘の方は毎朝『アンパンマン』観てますしね。BSで入ってるんですよ。朝の支度する時に私もちらっと見てるんですが、毎回バイキンマンが悪さしてますし、毎回ドキンちゃんがその悪さをけしかけています。毎日の恒例行事です。
アンパンマンも毎日毎日、そんなヤツらの相手するのは大変だろうなあと思います。でももしかすると、アンパンマンも実はその辺で『生きがい』を感じているのかも知れません。
愛と勇気を持って、苦労を楽しめるようになったら一人前なんでしょうな。熊のチョコレートをいただきながら、そんな事を想った一日でした。