MENU

2022/05/28
宅建業免許番号もいよいよラッキー7。思えば遠くにきたもんだ。
|
不動産屋の日常

有限会社ランド・プラン

昨日から弊社の宅建業免許番号が(7)に更新されました。

それが何?

と思われる方が多いでしょうし、確かにその通りです。数字が変わっただけで、皆様には何の影響もありません。

しかし

不動産業界にとっては結構大事な話で。と言うのはこの(7)という宅建業免許番号、宅建業開始からの『年季』を表します。最初に宅建業免許を取得すると(1)。それから更新を繰り返すごとに(2)、(3)・・・と数字が増えていくわけです。

更新の期間は現在は5年。ただ、以前は3年の時もあったようですね(私はその時不動産業界に居なかったので良く知りません)。弊社の場合は1994年に宅建業免許を取得してますので、事業開始から今年で28年。5年更新だと計算が合わない(5年更新なら35年では?)のはその為です。

まあなんにせよ(7)です。ラッキーセブンで、中々良い字面だと思っております。

私がこの業界に入った時は(4)だったような記憶があります。知らず知らずのうちに5.6.7と来たのかと思うと感無量というか「何も言えねえ」というか・・・

とりあえず「何とかこれまで生きてきた」わけですから、これからも何とか生きていこうと思います。何とも「掴み所の無い時代」ですが、結局「出来る事を積み重ねていく」しか無いんだろうなあと思いますよね。

思いません?

是非思って下さい。

毎日「微差」でいきましょう。焦らずに。

焦ると気が重くなりますから!

という事でご相談はお気軽に

    コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

    カテゴリー |
    不動産屋の日常
    タグ |
    宅建協会

    7大お悩み相談

    お客様の声

    2022/05/01

    中古住宅ってなんか心配。購入後の生活は本当に大丈夫?

    お客様の声

    2022/04/09

    賃貸生活と持家生活。結局どっちが得なんですか?

    お客様の声

    2022/04/15

    住宅の老朽化が目立ってきた。修繕?建替え?住み替える?

    お客様の声

    2022/04/17

    集合住宅。いつまで窮屈な思いを続けなきゃいけないの?

    お客様の声

    2022/04/09

    子育ての為、そろそろ自分の家を持った方が良いのでは?

    お客様の声

    2022/04/16

    多世帯同居。どうすれば家族みんなが幸せに生活出来る?

    お客様の声

    2022/04/21

    家ってお高いですよね?どうしたら不安なく家が買える?

    よくあるご質問

    お客様の声

    2022/05/04

    近隣挨拶はどこまで?いつする?引っ越しのご近所回りは「真の大人」への階段だ!

    お客様の声

    2024/02/29

    エコキュートの室外機から水が落ちてる。どうしたらいい?

    お客様の声

    2023/03/02

    住宅ローン控除の必要書類。登記事項証明書は省略可能?

    お客様の声

    2020/02/08

    凍結!?ポンプの故障!?「井戸水が出ない!どうすれば良いんですか!?」

    お客様の声

    2020/12/09

    不動産取得税の納付書と申告書が届いた。でも建築中で「建物」の申告書が書けない。どうすれば?

    お客様の声

    2024/01/06

    地震でクロスが割れた。タイルが割れた。これは地震保険適用内?

    お客様の声

    2024/03/15

    この3つでok。悪徳不動産屋が語る『人前で喋るコツ』

    • ブログ購読

      いつもブログをお読みいただき誠にありがとうございます。メールアドレスを登録いただければ新着記事をメールで確認する事が出来ます。いちいちホームページを見る必要がなく、便利です。特にデメリットはありませんので、是非ご登録をお願い致します!

    私が悩みを解消します!

    代表取締役 TAKANO RYUSEI

    高野 竜成

    PROPERTY

    取扱中物件

    PRESIDENT BLOG

    不動産屋のひとりごと

    住み続けられるまちづくりを

    中古活用・循環社会へ

    空き家が増え続けています。高岡市だけでも1万戸以上の空き家が存在し、今や『6軒に1軒が空き家』という状態です。その上で人口減少は止まる事を知らず、物価高と人手不足を原因とした新築価格は高騰の一途を辿っています。しかし、それでも新築住宅は建てられ続けています。本当にこのままで大丈夫なんでしょうか?そこで弊社は「中古住宅を活用して、安心できる住まいを提供する!」と決意しました。大量生産・大量消費社会から中古活用・循環社会へ。ランド・プランは『あなたの幸せ』と『持続可能な幸福社会』を創造する『たかおかSDGsパートナー』です。高岡市の中古住宅相談ならお気軽に!

    中古住宅相談事例

    物件探しも空き家売却相談もお気軽に!

    ブログの更新通知を受け取れます!
    ブログサムネイル

    更新通知の登録について

  • 17人の購読者に加わりましょう