今朝の富山新聞に「そうそう!」と思う記事が掲載されてました。簡単に言えば「SNSが怖い」という事です。「シェア文化が怖い」とも言えます。
シェア。英語では色んな意味があるようですが、ことSNSに限ると「共有」ですよね。主たる意味としては。
いや、ビジネスをしている身からすると、この「シェア」機能こそがSNSの最大の魅力とも言えるでしょう。要は「広告宣伝」ですからね。それが「タダで」出来るってのは凄い事です。
しかし・・・
タイトルにも書きましたが「Y世代」の私にとって「SNSでシェアしよう♪」というのは相当にハードルが高い行為です。何故ならY世代の私にとってコミュニケーションとは
『知っている相手と』『一対一』が基本だからです。
「不特定多数の・知らない人に向かって」情報を発信するというのは正に「テレビ・ラジオ・新聞」などのいわゆる「マスメディアがやる事」と思ってしまうんですよねえ。
「いや、あんたブログ書いてるやん!」と思われる方もいらっしゃるでしょうが、私のブログは常に「ある特定の一人に向けて」書いてます。「みんな読んでね♪」とは思ってないわけですね。
あなたにさえ読んで貰えばいい。そう思ってます。
ただまあ、時代は確実に、劇的に変化してます。個人で色んな情報を堂々と全世界に公開し、それで楽しんでいる人を見ると羨ましい気持ちになる事も勿論あります。
でもやっぱり怖い。怖いっすよ!
と、こういう風に思っている人は「現代には」あんまりいないんだろうなと思ってましたが、今朝の富山新聞では同じような内容が書かれていたので、非常~に嬉しくなってブログに書いてみました。
ん?
今書いてて気付きましたが「これこそがシェアじゃね?」と思った私でした。という感じでSNSの事が全く分かっていない私ですが、このブログだけは続けていきますので引き続きお付き合いの程、何卒宜しくお願い致します。
ここで一つ訂正です。調べると私はY世代ではありませんでした。「Z世代の親」世代だそうです。
・・・
なんじゃいそのオマケみたいな名称!!٩(๑`^´๑)۶
と「激おこ」してもしょーがないので無視して貰うとして、相談内容はシェアしません。安心してご相談下さい!