今回は高岡大仏のすぐ裏手にある焼き鳥屋さん『真ゆき』のお話です。
有名なお店なのでご存知の方も多いかと思います。そして味は当然「美味しい!」の一言なので、その辺には触れません。
珍しくて美味しいお酒の種類が多い事にも触れません。私好みの『超辛口』のお酒が『メチャクチャ焼き鳥に合う!』という事にも触れません。
私が気になったのは当然「物件」としてです。
・・・
いつも”後から”思うんですが、私には『写真を撮る』という習慣が無いんですよね。と言う事で、あとで『真ゆき』さんの外観・内装・メニューなどの写真があるページをご紹介しておきます。
今回のお店は『蔵をリノベーションした』というのが売りの一つなんですが、高岡の旧家には『蔵』がある家が多いです。
入った事あります?
私にとっての土蔵ってのは、ひんやりと底冷えがして、窓が無く真っ暗な空間で、「怖い」というイメージしかありませんでした。
が。
これがリノベーションのスゴイ所で、今回のお店にそんな『暗い・寒い・怖い』というイメージは皆無。
逆に『明るく・温かみがあって・頑丈で頼り甲斐がある』というイメージに溢れてたんですよ!本当に「リノベーションってすごい力を秘めているなあ」と再認識した次第です。
ってことで弊社プレミアム中古住宅も、今後益々良いモノになっていくでしょう。
ね?
ただ呑み食いしてたわけじゃないんですよ。常に勉強。真面目に吞んでたんです。高岡大仏の台座の中に何があるかご存知です?地獄絵図ですよ。嘘を付くと地獄に行くんです。だから私は嘘を付きません。
嘘は付かないという事で最後に『味』ですが、本当に『鳥の滋味』がします。なので慌てずに、ゆっくりとご賞味いただければと思います。
ガツガツ食べる感じじゃありません。静かに、一品一品、噛み締めて味わうお店です。
『友達とワイワイ、とにかくガッツリ食べたいんだ!』という方には絶対におススメ致しません。その場合はフツーに『秋吉』などに行かれた方が良いです。
真ゆきの写真などは以下のページが参考になります。とにかく渋いお店です。是非『渋く』楽しんでいただければ幸いです。
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「焼鳥 真ゆき(さねゆき)」高岡に移転しパワーアップ!築110年の蔵をリノベーション