一カ月前の話になりますが、宅地建物取引士(以下メンドウクサイので宅建士と呼称)の試験結果が公表されました。
令和4年度の宅建士試験の合格ラインは36問。50門中36問なので、結構高めのラインでした。
とはいえ、合格率は17%なので、まあまあ高め。ってことは。
令和4年度は結果的に「比較的簡単な」年だったのか?と思ったので宅建士試験の合格率の推移を見てみました。
しかしこれだけ見ても『問題が簡単だったのか』『受験生の方々のレベルが高かったのか』良く分かりません。分からないのですが、巷の評判としては受験生の方々のレベルが上がっているようです。
聞いた話ですが、新型コロナウイルスのせいで在宅時間が増え、結果的に勉強時間を取る事が出来た受験生が増えたんだとか。
とはいえ、在宅時間が増えたからって勉強時間が増えるモンでも無いですしね。ウチの子供なんかはユーチューブかゲームばっかしてましたから。
ちなみにですが、先程のデータで見ると私が合格した年(平成7年)は合格ラインが28点、合格率が13.88%で、結構難しいとされた年でした。
本当ですよ。ただまあ、そんな事はどーでもいい話です。ここから大事な話。私の知り合いの不動産業者で、宅建士資格を持っている方を募集している会社があります。
私が行っても良いんですが、それも何かと面倒です。と言う事で。
宅建士資格をお持ちで、不動産業務に興味のある方は、良かったらお声掛け下さいませ。話を繋ぎますので。
それもそうと、宅建士ってのは良い資格ですよ。その資格を持ってないと出来ない仕事(独占業務)もありますし、会社の規模によりますが、不動産業務を行う際は一定数の人数を揃えないといけません。
なので「実務経験は無くてもいいから、とにかく来てくれ!」という事もあります。正に
引く手あまた
とまでは行かないかも知れませんが、宅建士の知識、つまり不動産の知識は社会人にとって必須ですしね。いや、別に無くてもいいんですけど、その辺の知識があれば確実に得な事が多いですし、損を回避出来ます。
この地上で生きている以上、どうしても『不動産』という財産と係わるのは避けられません。
そして今は、こんな大雪ですからねえ・・・。仕事や雪かき以外で外に出る事は少ないでしょうし、必然的に「家にいる」事が多くなるはずです。そんな時こそ勉強ですよ。
え?
もちろん、私も負けずに勉強してますよ。
え?
何の勉強かって?
ち、ちゃんと『僕のヒーローアカデミア』最新刊36巻まで、無事読み終えましたよ!