愚痴シリーズですね。
昨年、住宅・不動産業界では「ウッドショック」と呼ばれる「木材の品薄・高騰」の嵐が吹き荒れました。
木造住宅であれば「柱」とか「梁」といった主要構造部が「木材」なわけですから、木材価格が上がると住宅の建築費もそりゃ上がりますわな。
と同時に。
「柱」とか「梁」といった主要構造部以外にも「木材」はいろんな所に使われています。壁材・床材の他、キッチンや洗面台の部材なんかも(見た目には分からないけども)木材が使われている事が多いです。
てことでそれらの価格も全体的に上がりました。
理由は良く知りませんが、クロス(壁紙)も上がりました。廃棄物の処分代も上がりました。半導体が足りないとかで住宅設備も上がってます。そもそも品薄で中々入荷出来ないみたいですし。
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なんとゆう値上げの嵐!
てことで、弊社リフォーム費用も結構高ついてます。リフォームやリノベーションてのも意外とおカネ掛かるんですよ。
その中で「いかに価格を抑えて住宅を販売するか」が問われます。
難題ですが、なんか上手い事やっていくしか無いですね・・・。やるぞ!
という、単なる決意表明でした。逆境に愚痴ってもしゃーないですからね。頑張りましょ。
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