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2024/02/27
不動産営業の基本は電話。私はその基本が出来ないダメ営業です
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不動産屋の日常

有限会社ランド・プラン

先日、あるお客さんから41件目のクチコミをいただきました。誠にありがとうございます。

内容なんですが。

『中古の一戸建てを探していたところ、電話営業をされないとのスタイルに惹かれ・・・』という一文から始まる、非常に『弊社らしい』内容になっています。

電話営業。このブログでもたびたび話題に出しますが、お好きです?私は本当に嫌いなんですよ。するのもされるのも。

と、こう書くと。ある業者の方から『そんな事言われると電話しにくいわ~』と言われるんですが、何と言うか、時と場合によると思うんですよ。

私もバカじゃないので『ああ、この方は電話でのやりとりの方がお好きなんだな』と言うのは分かります。また、『これはメールやラインでやり取りしてる場合じゃないな』というのも分かります。なので、電話は全然OKなんですよ。

ただ、やっぱり。極力電話は避けたいな・・・と思ってます。理由は大きく3つです。

1.電話が掛かってくると『ビクッ』となって、何をしていても『出ないと!』と焦ってしまう。

2.電話でやり取りしていると、内容が雑になる気がする。

3.聞きづらかったり、上手く伝わって無かったりで、『そんな積りじゃなかった』という事になりがちな気がする。

1は、仕事していても、リラックスしていても、運転中や公共の場にいても、電話が来ると『出なきゃ!』と思いますよね。しかし出れない時もあります。マナーとして出てはいけない時もあります。もっと言うと『出たくない時』もあるでしょう。そういった問題ですね。

2は、急に電話が掛かって来て、何か用件を言われてもメモを取れない場合もあります。メモがあって内容を把握できても、その場でちゃんとした回答が出来ない事もあります。しかし、相手も急いで電話してくるので、『その場で焦って』回答してしまい、後で『あー!あれ違ってた!』という事もあるような気がするんですよ。

3は、いわゆる『言った・言わない』問題ですよね。『私はこう言った』『私にはこう聞こえた』『あなたは確かにそう言った』『それはあなたの聞き違いです』みたいな。不毛ですよね。

人は皆、常に『何か』をしています。

仕事をしている時もあるでしょう。通勤中の時もあるでしょう。家事をしている時もありますし、お子さんのお世話をしている時もあります。

テレビを見てリラックスしている時もありますし、お風呂でリラックスしている時もありますし、瞑想したり、睡眠している時もあります。

そういった時間を、極力邪魔したくないんですよ

今回はそういった『私の苦手な事』をしっかりと『プラスに』評価して下さった、私にとって非常にありがたいクチコミになっております。

重ねて感謝申し上げます!


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