二年前辺りから「無駄な事はやめる!」と意識して色々やめている私です。という事で今回やめたのは!
保険です。生命保険。全部やめました。スパッと全解約。
「え?なんかあったらどーすんの!?」というご意見もあるでしょうが、私の家族構成・家計環境・仕事内容などを考慮すると
無駄だ!
と判断した次第です。そして、この事で浮いたお金が年間84万円。
日本は結構「公的保険」が手厚いので、そこまで過大な民間保険は必要無いと思ったわけですね。「真面目に社会保険料払っているだけじゃダメ」でしょ。そういうモノこそ頼りにしないと。
私の場合は住宅ローンの「団体信用生命保険」があるので、私が死んでも家は残りますしね。「後は残った人達で力を合わせて生きていってね~」という気持ちもあります。
当然、浮いた保険金を「貯蓄」や「投資」に回して「万一の時の資金リスクに備える」事はしますけども。
ちなみにですが、私は「過大な保険は無駄」と言ってますが「住宅火災保険」は絶対付けておくべきと思ってます。絶対に。です。
病気なら「ある程度の治療や休養」で復活出来ますが、家は「まとまったおカネが無いと」復活出来ないからです。そして、家は無くなってもローンは残るんですよ?最悪じゃないですか?
「じゃあ住宅ローンが終わったあとなら解約しても良いのでは?」という議論もありますが、住宅ローンの返済が終わる頃って、もう結構な年齢じゃないですか?全盛期と比べて収入下がってませんか?それで再建出来ますか?
どれだけ自分で注意していても、『地震』もあれば『もらい火』もあるんです。正に『備えあれば憂いなし』です。
被災者生活再建支援制度というのもあるそうですが、最高でも貰えるのは300万円。
天災は怖いですよ・・・
日本は普通に天災来ますよ・・・
それは歴史が証明しています。
備えましょう!
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