クリスマスイブイブの昨日、高岡市早川住宅用土地のお申込みをいただきました。誠にありがとうございます!
先日からの大雪も峠を越えたようで何よりです。なんせ今日はクリスマスイブですからね。雪が降るとサンタさんの配送作業にも支障が出るはずなんですよ。
サンタさんと言えば。
昨年まで、しっかりとサンタさんに『今年欲しい物』といった手紙を毎年書いていた長男も、さすがに高校生になったからか手紙を書いてません。
『まさかサンタさんの真実に気付いてしまったのか?』と、軽く焦って打診してみると、『特に欲しいモノ無いから。物欲無くなったんよね』との事でした。
しかし、そんな事を言いながら。
「サンタさんにお願いするプレゼントって、現金でも大丈夫なんかね?ペイペイのポイントでもいいんやけど」
などと言ってました。アホか。
と思いながらも。
「なるほど、現金が一番やな。貰えるか貰えんかは知らんけど、とにかくそういう内容の手紙を書いておきなさい」と言っておきました。
でも、現時点でまだ書いてません。甘いな。ダメ元で書いときゃあいいのに。
という話でした。
欲しいモノがあるのなら、口頭だけじゃなく書面で表す事が大事です。
何故か?
それによって『本当に必要としている』という本気度が相手に伝わりますし、『何が欲しいのか・何を渡せば良いのか』という対象物が明確になり、お互いの認識がズレないからです。
この辺は不動産の『申し込み(予約)』の手続きと同じですね。そして本来、こういった事は別に必ず書面にしないといけないわけじゃありません。
契約すら、契約書なしの『口頭だけで』行っても何ら問題はありません(業法上、宅建業者が契約する時は書面交付が必須の場合はありますが、あくまでも個人対個人の民法上の問題としては不要)。
ただし。
口頭だけだと。
「言った・言ってない」「こういう積りで言った・そういう積りとは聞こえなかった」という認識のズレが生じる可能性が高いんです。
なので、弊社では必ず、不動産に関するお申込みは
『書面で』
いただいている次第なのです。
いちいち面倒かも知れませんが、サンタさんへのお手紙だと思って、何卒ご容赦をお願い致します!