クリスマスです。長男の方はサンタさんに手紙を書かなかったからか、プレゼントは届きませんでした。
残念w
それはそれとして。
古来、こういった事で悩んでいるお子さんは多かったのではないでしょうか?それがこちら
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『クリスマス近くに生まれたので、誕生日プレゼントとクリスマスプレゼント、合わせて一つしか貰えないんです』問題。
はい。「一つだけでも貰えるなら幸せじゃないか!」と思った貴方。正解です。世界には、クリスマスだろうが誕生日だろうが何一つプレゼントを貰えない子供が存在するからです。
非常に哀しい事ですが、事実は事実。そうした子供に比べれば、年に一つでもプレゼントを貰える子供は超ラッキー。貰っておいて文句を言うな!と言うご意見も分かります。
しかし
世界には『誕生日とクリスマス』2回もプレゼントを貰える子供もいるんです。あなたは子供の時、年何回プレゼントを貰いました?
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辛いかもしれませんが思い出して下さい。
私は超ラッキーな事に『年2回』何かを貰えたんです。と言っても、そんな高価なものではありません。何となくの『親との交渉』の中で、一回のプレゼントが
『3000円程』
というのが暗黙の相場だったのです。親からそういった具体的な数字を聞いたわけではありませんよ。色々打診して、反応を見て、『これなら!』とはじき出した数字が3000円だったのです。
子供心にも、『この相場は絶対に守らなければならない(逸脱してはならない)』というプレッシャーがありました。そういう意味では、大変良い勉強をさせて貰いました。
それも良いとして。
クリスマスと誕生日が近い子供の話でした。
なんでそんな事を言うのかと言うと、我が家の娘が『12月25日生まれ』なんですよ。クリスマスど真ん中です。あなたならどうします?私の答えは一つです。
一つ。誕生日祝いとして、一つだけプレゼントをあげるのです。
え?
クリスマスプレゼントは無いの?
という声も聞こえてきますが、クリスマスプレゼントは親が用意するものじゃありません。当然ながら、サンタさんが(勝手に)用意してくれるものです。
と言う事で。
結果的に我が家では。娘から『誕生日とクリスマスが一緒だから損をした!』というクレームは無いのです。
ただ
親である私からは
『なんでこの時期にこんなに出費がかさむんだ!』
という愚痴は出てきます。
まあそんなわけでお父さんは今日も。
一人で酒を呑むのです・・・