MENU

2023/09/06
松尾芭蕉の俳句『あかあかと日はつれなくも秋の風』は、どこで詠まれたのか?
|
不動産屋の日常

有限会社ランド・プラン

果たしてこれが不動産屋のブログなんでしょうか?しかし書きます。

あかあかと ひはつれなくも あきのかぜ

ご存知(?)松尾芭蕉の俳句なんですが、私は今回『お客さんに教えていただいて』初めて知りました

まさに『今!』にふさわしい一句です。

今日は朝からずっと涼しかったですけども。昨日まではまさにこんな感じでしたよね。

ちなみにこの句。

1689年に金沢(現在の石川県金沢市)で詠まれた句という事です。1689年・・・。元禄2年ですな。

調べると。

有名な『赤穂事件』が起こる12年程前の事のようです。てことは、徳川綱吉の時代ですよね。例の『生類憐みの令』を出した将軍の。

・・・

それ位しか、この人のエピソードを知らないという・・・

ザ・無学です。

今回の俳句の件も、松尾芭蕉がまさか『金沢(つまり北陸の地)で』そんな句を詠んでいたとは全く知りませんでした。

そんな事を言うと松尾芭蕉って、高岡に一度来てるそうなんですよ。

松尾芭蕉(奥の細道・越中路:富山県・編)

そんな事も知らなかった私ですが、多分ですが今頃、松尾芭蕉も喜んでくれていると思います。

なんか知らんけど、334年の時を超えて、高岡の不動産屋がネタにしてくれとるわ』と。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

カテゴリー |
不動産屋の日常
タグ |
作品鑑賞

7大お悩み相談

お客様の声

2022/04/17

集合住宅。いつまで窮屈な思いを続けなきゃいけないの?

お客様の声

2022/04/09

賃貸生活と持家生活。結局どっちが得なんですか?

お客様の声

2022/04/16

多世帯同居。どうすれば家族みんなが幸せに生活出来る?

お客様の声

2022/04/15

住宅の老朽化が目立ってきた。修繕?建替え?住み替える?

お客様の声

2022/04/09

子育ての為、そろそろ自分の家を持った方が良いのでは?

お客様の声

2022/05/01

中古住宅ってなんか心配。購入後の生活は本当に大丈夫?

お客様の声

2022/04/21

家ってお高いですよね?どうしたら不安なく家が買える?

よくあるご質問

お客様の声

2023/06/13

隣の敷地からサッカーボールが飛んでくる。子供が不法侵入。どうしたら良いですか!?

お客様の声

2022/04/19

地元不動産屋の功罪。地元?大手?その不動産相談、誰にする?

お客様の声

2022/04/11

「まんぞ」「まんぞう」とはなんぞ!?万雑という不思議なお言葉

お客様の声

2020/02/08

凍結!?ポンプの故障!?「井戸水が出ない!どうすれば良いんですか!?」

お客様の声

2022/04/06

自治会活動、結局どう付き合えば良いの?

お客様の声

2023/04/24

凍結を原因とする水漏れ。水道料の減免申請って?

お客様の声

2023/07/25

こどもエコすまい支援事業。子供が『いない』のに対象ってこれいかに?

  • ブログ購読

    いつもブログをお読みいただき誠にありがとうございます。メールアドレスを登録いただければ新着記事をメールで確認する事が出来ます。いちいちホームページを見る必要がなく、便利です。特にデメリットはありませんので、是非ご登録をお願い致します!

あなたの悩みも解消します!

代表取締役 TAKANO RYUSEI

高野 竜成

つくる責任 つかう責任

中古活用・循環社会

空き家が増え続けています。高岡市だけでも11,000戸以上の空き家が存在し、今や『6軒に1軒が空き家』という状況です。その上で人口減少は止まる事を知らず、資材価格高騰と人手不足を原因として新築価格は上昇の一途を辿っています。しかし、それでも新築住宅は建てられ続けています。本当にこのままで大丈夫なんでしょうか?そこで弊社は「中古住宅を活用して、安心できる住まいを提供する!」と決意しました。大量生産大量消費社会から中古活用循環社会へ。弊社は『あなたのお悩みと我々の共通課題』の同時解消を目指す『たかおかSDGsパートナー』です。高岡市の中古住宅相談ならお気軽に!

不動産ご相談事例

あなたも『不動産のお悩み』解消しませんか?

PRESIDENT BLOG

不動産屋のひとりごと

PROPERTY

取扱中物件

ブログの更新通知を受け取れます!
ブログサムネイル

更新通知の登録について

  • 17人の購読者に加わりましょう