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2022/11/11
いよいよ新聞購読もやめた。北日本新聞も日経新聞も富山新聞もごめんなさい。
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不動産屋の日常

有限会社ランド・プラン

年賀状を出すのをやめ、コンビニ・お酒・テレビもやめ、とにかく「やめる事」を日々探している私ですが、今度は新聞購読をやめました。

新聞も、長い事読んでましたよねえ。26歳の時に結婚してアパートに住み、なんとなく「本格的に社会人になってきたかなあ?」と思った私が真っ先に手続きを行ったのが「新聞定期購読の申し込み」でした。

時代ですなあ・・・

とにかく新聞を読まないと怖かったんですよね。世間知らずと思われたり、無教養なヤツだと思われるのが嫌だったのでしょうな。若さと言うのは時に痛々しいモノです。

とりあえず20年以上も新聞を取ってきて思うのは「コスパは悪くないな」という事です。あの情報量で毎月3000円ちょっと?というのは費用対効果として悪くありません

特に、我々「地域の不動産業者」というものは「地域の事をどれだけ知っているか」も実力の一つです。その為にも新聞が果たしてくれている功績は非常に大なのですが・・・

私個人の都合で言うと、とにかく「古新聞が溜まっていく」のがガマン出来ないんですよ。新聞紙を入れる為の紙袋に入れて、広くも無い自宅や会社の片隅に置いておき、溜まったら古紙リサイクル業者の元に運ぶ。

置くスペースの無駄であり、整理する労力の無駄であり、運ぶ労力の無駄

に思えてしまうんですねえ。加えて、現代は「油断すると」とにかくどこからでも情報が入って来てしまう時代です。とにかく情報量が多い。

自分に全く必要の無い情報も、また多いのです。

と言う事で新聞は読むのをやめました。web契約は残ってるので、内容自体はデジタル購読出来ますしね。

たまに「お悔やみ欄を読む為に新聞を取っている」という方もいらっしゃいますが、そもそも私は「通夜・葬式に出るのも」やめてますからね。見れなくても全く問題ないのです。

やめる・やめる・やめる。です。そして、その代わりに出来た余裕であなたをサポートするわけですな。

エネルギーを「本当は大切じゃ無い事」に消費してしまい、そのせいで「本当に大切な事」にフォーカス出来なくなるという事態は、避けないといけないのです。

なので私の事を「通夜も葬式も出ないなんて!(思っていた通り)人でなしだ!」と思ったあなた。それは半分正解で、半分誤っています。

私が人でなしなのは半分だけです。

残り半分は、結構良いヤツですよ。


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