相変わらず不動産そっちのけで甲子園の話ですが、決勝戦、仙台育英が強すぎましたね。スキの無いチームでした。私の予想通り。
という、もう一回『後でならなんとでも言えるゼ作戦』を使ってみました。もう使いませんけども。
後半でガツっと点差が開いてしまったわけですが、試合の流れを決定付けたポイントはやはり『バント』でしたね。詳しくはこちら。
「ここでランナーを進める事が出来ていれば・・・」という分かれ目のプレーだったんですが、ここはバッターがどうこうじゃなく、仙台育英の総合的守備力の勝利でしたね。しゃーないです。
なんせ「一つずつ」ちゃんとやっていく事が大事なんですが、その一つずつを潰されたら勝てません。そういう、レベルの高い攻防でした。
さて。
甲子園が終わると一気に秋モードに入ります。子供達は宿題追い込みモードに入り、親御さんは怒りのモードに入ります。「やらないとイカンの分かってるんなら、もっと早くからやっとかんかい!」と。
しかしそれも経験。カツオくんのように先生に頭を小突かれたり、のび太くんのようにバケツを持って廊下に立たされる事も「この令和の時代では」無いでしょう。なんとかなりますよ。多分。
という、取り留めのないお話でした。甲子園が終わっても、われわれはまた日々戦っていかなくてはなりません。頑張っていきましょう~